理想とする画家は中村琢二。油彩を始めた高校生の頃から、60年経った今でも変わらない。琢二は、2本の線を交差させるだけで、4っつの山を自然に表現した。
この風景を見た感動を、太目の筆でタッチで表現したかったのだが、しょせん私の力量では無理な話。
窮余の策で、細い筆やナイフも使った。
削ったり、こすったりすれば、それなりに効果がある。
しかし、リアルに描きたいのではない。感動は少し置いて、無難なところでまとめた。
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この風景を見た感動を、太目の筆でタッチで表現したかったのだが、しょせん私の力量では無理な話。
魚沼(油彩F8)
窮余の策で、細い筆やナイフも使った。
削ったり、こすったりすれば、それなりに効果がある。
しかし、リアルに描きたいのではない。感動は少し置いて、無難なところでまとめた。
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