季節の風の中で

自然に感動した時、生きている事を実感する。その感動を誰かに伝えたい

タグ:片浦

以前は「干物になってしまう」、なんて冗談いいながらも、真夏でも磯通いしていた。熱中症なんて言葉も聞かなかった。
今、そんなことをしたら、本当に干物になってしまう。夏は磯に行けない。

あんなに暑かったのに、2週間であっという間に涼しくなった。昨日、3カ月ぶりに海を見てきた。

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前回は、ここでタケノコを採ったのに、もう彼岸花だ。

この道の脇にある竹藪を20mほどロープを伝って降りる。それからまた崖を20mほど下る。これができなくなったら、釣りはお終いにするしかない。

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江浦沖は大船団だった。何が釣れているのだろう。あんなに群れたらストレスにならないかな。離れ磯に、一人乗っている。今日はうねりがあるから危ない。

荷物が重くなっても、ビールを2本持ってくる。「空が広いねえ」、「宮沢賢治の宇宙観は・・」、「生と死の境界を死の方から見ている?」、「仏教を信じていたからかな・・」。昼食は、とりとめない夫婦の会話が続く。

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手の平サイズが10枚ほど釣れた。帰って魚の始末が大変だから、これくらいでちょうどいい。波が被り始めたので、早じまいした。

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GW明けのこと。米神漁港の周りを、グルッと半周する感じで旧道を上って行く時、「ワーッ、ここ描きたい」と、思わず声が出た。

以前、「海につづく道」を描いたことがある。この風景を見て、同じ題名が頭に浮かんだ。今回は、場面的には「釣り場につづく道」という表現の方が正しい。

今まで、釣場に行くために、何十年もこの道を通っているが、こんなに事はなかった。狭いこの道を曲がる前は、対向車が気になる。曲がると、釣り場が見える。反射的に関心が磯に行ってしまう。

描きたくなるような風景は、季節、時刻、天候などが、微妙に組み合わさった、ほんの稀な一瞬だ。その一瞬の風景が目に前にあった。

で、・・当然、その日は釣り場に直行した。


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後日の同時刻、描きに行ってきた。左下に米神の港、坂道前方に古い家が見える。走る車の中から見た時、2つの風景を時間差なく見たので、一画面に感じた。

歩いて見ると、ちょっと印象が違う。2つの風景は離れているので、一つの画面にするにはちょっと苦労しそう。とりあえず、陽射しの加減がいい坂道を描いてきた。


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例年、暮あたりから、少しは型の良いのが何枚か来るのだが、今期は、まったくだめだった。

海水温が高いのだろう。冬なのに小メジナ、それもやたらに小さい。エサ取りに戦意喪失の状態だった。

喰いは悪いが、オキアミをボイルし、餌持ちを良くし、ようやく1枚釣った。


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気候変動の影響がある。災害報道で、「何十年も住んでいて、こんなことはなかった。」と、云うのを聞く。


崖前
崩れる前

崖後
竹林が10mも落ちた。6月にはタケノコが採れるのたが、今年は危なくて中に入れない。


この磯に行く岩場の崖が、去年の台風で崩れた。その後、ちょっとの風雨で崩れ続けている。それこそ、ここに通って35年、そんなことはなかった。

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久々に片浦に行ってきた。一ヶ月半振りくらいかな。何度か同じタイトルを使っているので、別タイトルにした。長ったらしいが、確かにそのとおりだ。

サンデイ毎日で、いつでも出掛けられるなのに、最近は、出掛けない理由があれこれある。「これくらいの暑さだったら、がまんできるでしょ。」、ということで、冷やしたビールを持って、磯に行ってきた。

大潮の底で、潮が上がってくるまで間がある。コマセの準備をしたら、ビール付きランチタイム。ほんのちょっと、フッと酔うのがいい。

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アオバトが塩水を飲みに来ている。イソヒヨドリの良い声が聞こえる。現役時代は、この景色が命の洗濯だった。今は、年寄夫婦のピクニックだ。

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空は、少し秋に気配があるが、無風で、日陰でも暑い。
今は、ハマカンゾウが咲いている。もう少し前の時期は、スカシユリが咲いている。でも、最近はスカシユリの時期には来ていない。

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べた凪だったが、小メジナがほどほど釣れ、サンノジの猛烈な引きを楽しんできた。


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