②a 武川の甲斐駒
私達の2人展に来て、どれが甲斐駒かを教えてくれた友人は、100名山を踏破し、絵も描く。甲斐駒の近くの古民家を借り、1年の半分を山梨で暮らしている。
その友人が、甲斐駒の絶好スケッチポイントを教えてくれた。
2006年の2月、そのスケッチポイントを探しに、山梨県北杜市の武川に行った。
大武川と釜無川の合流地点を、坂の上から見下ろす。その絶好ポイントに駐車場まで有る。川を渡れば、すぐ20号線にぶつかる。古い鉄橋は20号線だ。
山裾に朝霧がたなびき、その上にくっきりと、雄大な山容があった。これが甲斐駒だ! 初めて、しっかりと甲斐駒を見て、感動した。

武川の甲斐駒(油彩F30)
それから何度となくここに来た。現在の大武川は護岸工事が行われ、河川敷が趣に欠ける。 ちょっと残念だ。
②b 清春の八ヶ岳
山梨の良いところは、1回のスケッチ行で、甲斐駒と八ヶ岳の両方が描けるところだ。陽の光の関係で午前中は甲斐駒、午後は八ヶ岳を描く。
この日も武川で甲斐駒を描いてから、20号線を西に走り、清春の白樺美術館の近くで、八ヶ岳を描いた。
まだこの頃、山梨は不案内だったので、どの辺りだったか?記憶は定かではない。この日の八ヶ岳は、くっきり、すっきりだった。

清春の八ヶ岳(油彩F20)
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