今日から、池袋の東京芸術劇場で第38回日本芸術協会美術展が始まった。
”日本一大きな名前の日本一小さい会である”と、以前に同じようなことを書いたことがある。
美術評論家・三宅正太郎を会長に会を興した方々は、「世に出よう」と、いう気概は多少あったかもしれない。会は大きく発展することはなかったが、円満に続いてきた。
私をこの会に誘った先輩から、「自分が、いずれ会長になるから、事務局をやってくれ」と頼まれた。
その先輩は会長職に間に合わず、数年前にあの世に逝き、義理で引き受けた事務局は10年を超えた。
まだまだと思っていた主要メンバーが次々と欠け、成り行きで代表まで兼ねることになってしまった。“組織の勢いは30年”と、いわれる。「よく38回まで続いた」と思う。





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