美術の窓に掲載されたのは、これで4回目。
過去3回は、公募展便りの日洋展に掲載され、掲載誌も無料で送られて来た。
正直、「3回も無料で、いいのかな?」と思っていた。公募展に出品していると、さまざまな出版社から高額な掲載勧誘がある。その中で、美術の窓の勧誘は抑制的で印象は悪くなかった。
さすがに、3回目の去年8月には、定期購読の勧誘があった。現在、新美術新聞を定期購読している。義理があり、それをやめる訳にもいかない。さらに、美術の窓の定期購読は、年金生活者にはちょっと重い。
でも、相手も仕事、気は心だ。気持ちよく短期の定期購読に応じた。
1月号が届いた。少し前に、新美術新聞も届いていた。
新美術新聞を先に読み、少し遅れて美術の窓を開いた。そこに、思いもよらず、公募展便り日展に作品が掲載されていた。
私にとって日展は、入選するかどうかの厳しい世界だ。そこに作品が掲載されたのだから、過去3回とは次元が違う。記者の好みによる選択だろうが、普通に考えて、次はない。
またまた、日展関連記事で引っ張ってしまったが、幸先は良い。
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