季節の風の中で

自然に感動した時、生きている事を実感する。その感動を誰かに伝えたい

カテゴリ: 伊豆路スケッチ旅

こんな時、タイトルに迷う

「絵が売れた」と、はしゃぐ記事を目にすることもある。なんとなく、底の浅い画家の1面を見るようでいい気がしない。

お金と食べ物は、人間の本能的な欲望だから、いつも清潔でいたい。無くては困るが、必要な分だけあればいい。

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川奈早春 (油彩F80)

このブログを見て、川奈に住む人が、気に入ってくれて買ってくれた。

私は絵で生活しているのではないから、大事にしてくれるのが解ったら、基本、差し上げることにしている。


何回かのメールのやりとりで、人となりは解ったが、対面ではないし、初回なので、輸送費と材料代程度を頂くことした。

なにがしかを頂くのは、知り合いのプロ画家達に対する礼儀の意味もある。


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いとう漁協川奈支所あたり 2023.4.14 伊豆白浜の帰りに寄った

伊豆高原にあった会社の保養所や、退職後は友人の東急ハーベスト天城高原などを拠点にして、川奈港に何度もスケッチに行った。どの方向を見ても絵になる。

この作品は8/末まで3か月間、福祉施設で展示されていた。公募展初期の作品で、欲もなく、ただ描くのが楽しかった。

付き合いのある搬送業者さんに、少し無理を云って川奈に行ってもらうことにした。ようやく今日、家を出て行った。

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伊豆白浜漁港スケッチの続き2

スケッチを終え、帰り道の坂道を上り、港を振り返ると、またちょっと違う良い風景だった。

坂道を下って来た時は、港に早く着きたい気持ちの方が先で、風景の見え方が違ったようだ。陽射しの角度も変わったのもある。

DSCN4234 - コピー (1024x740)

遠景に稲取のトモロ岬が見える。何十年も前に磯釣りに来たことがある。横波を受ける危ない磯だった。若かったな。

石垣の上の家で、人影がチラッと見えた。港入り口の金網フェンスの中に入らなければ、そこは行けない。ここにも普通の人の営みがある。

この風景は大きな作品に出来るかもしれない。


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伊豆白浜漁港スケッチの続き

白浜漁港は2つあり、ここは板見港というらしい。
金網フェンスで囲まれていたが、想像どおり、港全体が美しかった。


DSCN4231 - コピー (1024x808)
中景に見えた船溜まりを補足スケッチ

堤防に係留された船をスケッチする時、いつも、どのアングルから描くか悩む。今回は、港そのものに入れないのだから、悩むこともなかった。

大きな作品用にするつもりで縦構図で全体を1枚描いた後、補足スケッチを数枚描いた。

もう少し続きます。

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去年の暮ごろ、ネットで小さな港を見つけた。港の名前の記載はなかった。つい最近、その港が伊豆の白浜漁港だと分かった。

何度も伊豆にスケッチに行ったが、いつもここは通り過ぎた。港は左後方の崖下に位置し、135号を下田に向かって走る車の中からは見えなかった。

天気が良い日を選んで、サッとスケッチに行って来た。

DSCN4229 (824x1024)


港への入り口の坂道に、関係者以外立入り禁止、Uターンできませんの立看があった。よくあるパターンだ。幸い、徒歩10分程度のところに駐車場を見つけた。

坂道を上り下りし、ようやく港に着いた。いい感じだが、金網フェンスに囲まれ、中に入れない。しかも、誰もいない。

港の中は見える。金網を意識の外に置き描いた。

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タイトルは西伊豆小浦だが、実際は、沼津の江浦から見えるで風景で、小浦はこの画面の右奥にある。

この船は小浦で描いたが、背景の組み合わせが気に入らなかった。同じ日にスケッチした江浦と組み合わせた。


別の作品の話だが、数年前の日洋会の研究会で、「絵のパーツが途切れている」と指摘された。その反省で、翌年は、ドンと1っ隻描いた。今度は「100号に描くほどの構成ではない」と・・。


西伊豆小浦 (1024x826)
西伊豆小浦 (油彩F100)

そんなわけで、数年間お蔵入りだったが、無審査の湘南市民美術展に出した。広い会場では、少しおとなしい目だったが、まあまあ、良く見えた。

一度きりではもったい。主催者だし、無審査だから、来年3月に池袋の芸術劇場でやる日芸協展にも出すことにした。少しは賑やかしになるだろう。

http://art.blogmura.com/oil/

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