伊勢原の分かれ道の枝垂れ桜を描いた時、近くのコンビニに寄った。
コンビニの駐車場の周囲は長閑な里山風景だった。大山の裾野が広がり、遠く石垣の上に桜が見える。以前も、「ここも絵になりそうだ」と思っていた。しかし、少しポイントが遠い。
分かれ道の枝垂れ桜を1枚描いてから、石垣の桜も描きに行った。
遠くから見た景色と違って、桜はかなりの老木で、辺りは耕作放棄地のようだ。寂しかったのが幸いし、桜の木の下に雉のつがいがいた。あまり人を恐れない。
初めて雉を見た妻は大喜びだった。
コンビニの駐車場の周囲は長閑な里山風景だった。大山の裾野が広がり、遠く石垣の上に桜が見える。以前も、「ここも絵になりそうだ」と思っていた。しかし、少しポイントが遠い。
分かれ道の枝垂れ桜を1枚描いてから、石垣の桜も描きに行った。
伊勢原上粕谷の桜 後、ここはシニアグラウンドと知った 寂れている
カーナビでは、直接そこに行く道がない。手前の叢に隠れて渋田川が流れている。反対側から大廻りして川を迂回した。遠くから見た景色と違って、桜はかなりの老木で、辺りは耕作放棄地のようだ。寂しかったのが幸いし、桜の木の下に雉のつがいがいた。あまり人を恐れない。
初めて雉を見た妻は大喜びだった。