季節の風の中で

自然に感動した時、生きている事を実感する。その感動を誰かに伝えたい

カテゴリ: 我が町・平塚風景

毎年、必ず桜を1枚描いている。きのう、満開と晴天と条件がそろったので、高麗大橋の近くにスケッチに行って来た。

湘南平塚画廊に2点の油彩画を常設展示してもらっている。その絵を見た人から、高麗の桜を描いて欲しいと、前々から注文されていた。近くに新居を建てたらしい。
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高麗山と花水川の桜

平塚では桜の有名スポットから絵を描く人は多い。その作品を何点か見たことがある。みんな、絵は上手だが「ちょっと・・?」と云う感じだった。

単調な山と一直線の桜の組み合わせだから、どうにもこうにも構図がとれない。注文されたから油彩は描いてみるが、難しいなあ。「色で勝負」と妻が云っているが・・。

「お父さん、稲刈が始まったらもう描けないよ。毎年1枚描んでしょ。」の掛け声で出かけてきた。

以前、小田原厚木道路の陸橋の上から、岡崎の田圃を描いたことがある。とりあえずそこに行ってみた。もう半分ほど刈り入れが終わっていた。以前描いた構図しか絵にならないのでここはパス。

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川の上流から田に水が入り始め、田植えも上流からが始まる。だから稲刈りも上流から始まる。

少し下流の豊田はもう少し後だろうと思って来たが、共同作業なのか大型コンバインが数台、せわしなく動き回っている。

この様子では、今日にも稲刈りが終わってしまう。「此処で描くしかない」と思い1枚描いた。

金木犀のいい香りがする。今年の金木犀は少し遅い。

昔の体育の日(10/10)の頃、金木犀の香りとともに、遠くから運動会の音楽が聞こえてくる。そんなイメージをずーっと持ち続けている。

昔、金木犀の頃、長く勤めた会社を自己都合で早期退職した。
しばらく、多少の苦い思いと、それが正解だったという二つの思いが交錯してきた。長い時が、それは正解だったと教えてくれた。

金木犀は、私に「それでいい」と、毎年繰り返す人生の道標でもある。

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岡崎 大畑橋あたり

3連休は、いい天気だった。最終日「お出かけしましょう」と妻に誘われた。いつものように、デーリーヤマザキでカツサンドを買って、秋空の下でスケッチしてきた。

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最近、文章が上手な人のブログをいくつか読んでいる。文才という言葉がある。私とは歴然とした才能の違いがあるのが分かる。

ブログをアップする時、文章に間違いがないか確認する。毎回、「間違いはないけど、面白くないなあ」と思う。まあ、私は、正しく伝えられれば、それでいいか。


兼農業技術センターの桜
県農業技術センター入口道路の桜 (F6油彩)

都知事選報道やネットで、論破とかマウントとか耳障りは言葉が使われた。相手を言い負かすことが、そんなに価値のあることだろうか? 

昔も、そんな奴がいたが、たいてい嫌われ者だった。大切なのは正直者かどうかだ。そんなことは顔を見れば分かる。

今迄と同じ運動をしていて、故障をするようになった。治りも悪い。歳を自覚しなくちゃ。少し筆も動いてきた。鬱々気分を振り払い、今日から日展作品に向かう。

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平塚は神奈川県で一番水田が多いらしい。夏至の頃、丹沢山に陽が落ちる。水田に映りとてもきれいだ。

あの瞬間を見てからもう一年経ってしまった。時間がとぶように過ぎた。

今年も、全く同じ時期と同じ時刻に同じ光景をみた。
去年は翌日の6/19にスケッチに行ったが、油彩にはしてなかった。

夏至日没
夏至日没 (F4 油彩)

この光景を美しいと思うのは共通らしく、今年は、自転車で通りかかった人が数人、立ち止まりスマホをかざしていた。

少し前の二人展に夕景作品を2点出した。「夕景は明るく描いたほうがいい」と、反省したばかりだった。

この油彩を見て妻が「うーん?」

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