季節の風の中で

自然に感動した時、生きている事を実感する。その感動を誰かに伝えたい

タグ:二人展

「作った、作った」と云うくらい、たくさん作った。11個の予定だったが、最終的に18個作った。まるで額屋さんみたいだった。妻は、早速、自分の作品を額に入れ、ご満悦だ。

「額作りは額作りに終わる」と揶揄する人もいる。「額なんぞ作ってないで、もっと絵を描け」と云う意味だ。
KIMG0599

額屋さんからレンタルする方法もあるらしいが、50点を超えるような展覧会では、考えられないほどの費用がかかる。そうではなく、夫婦二人の力の範囲で展覧会をやることに意味があるのだ。

今迄、隔年で2人展をやってきたが、周囲の同年配の人達を見ていると、2年経ったら自分達がどうなっているか分からない。もしかしたら、これが最後になるかもしれない。
KIMG0604

作る額の数が途中で変わったので、材料も追加で買った。あと10個くらい作れる。次回展もやらないともったいないなあ。

話変わって、2月になったら、ジャガイモの植え付け時期だ。今日、種芋を買って来た。今、
この冬一番の寒波来ている。これが終われば、また季節が動く。

来年4月、平塚美術館の市民ギャラリーで妻と2人展をやることが決まった。妻との2人展は2年ごとにやってきて、次回は10回目になる。これで最後になるかもしれない。

10//初に会場の利用申し込みをしたが、申込みが競合した。先日、その抽選会があった。

最近、公共施設はオンライン申込みで、競合したらシステムが自動抽選するのが主流になっている。

安曇野鹿島槍
安曇野・鹿島槍 F10油彩部分

しかし、平塚美術館は昔ながらの公開籤引きをする。公正をきすため、籤を引く順番まで籤引きをする念の入れようだ。

順番籤を引くのを競合相手に譲った。相手が2度籤引きを先行し、外した。運よく、私は何もしないで当選した。

話変わって、今年の日展は選外だった。今年も前回並みには描けたと思うけれど、前回は運が良かったということなんだろう。残り人生、あとは運次第だ。

平塚ふじみ園から二人展を依頼され、作品を展示してきた。期間は8月の1カ月間。今回で4回目、かれこれ15年ほどの付き合いになる。

中学の恩師が、ここのサポータの会の会長をやっていた。その縁で、作品展を依頼されたのが始まりだが、その恩師も故人になって久しい。

KIMG0287

もう一つ縁がある。
私は昔、長年勤めた会社を、辞めようか辞めまいか迷っていた時期があった。たまたま通りかかった横浜そごうで、Kさんの作品展を見て、清々しい風景画に感動した。

背中を押され、ちいさなプライドを保つため会社を辞めた。

KIMG0288

まったく関係ない事なのに、絵にはそんな力もあるのだ。
第1回展の時、Kさんがこの施設の前任理事長だったのを知った。

大きな施設で、その時は、まだ神奈川県の所管だったと思う。かなり前に年賀状が途絶えたから、Kさんも故人になられたのだろう。

現在は社会福祉法人が運営しているが、当時と比べ、さまざまな余裕をなくしているように思う。


にほんブログ村 美術ブログ 油彩画へ
にほんブログ村

日洋展が終わり、作品が返って来た。
毎年、日洋展で他の会員の作品に刺激を受けて、次の100号を描き始めるのだが、今年は、なかなかスイッチが入らない。

二人展後の一息を、まだ続けたい気分だ。
思い立って、断捨離世代なのに、パイプラックを2つ買った。


DSCN4935
夫婦各々ラック一個分 まるで画材屋さん

分散して保管していた夫婦2人分の小さな作品を整理した。
未発表作品もたくさんある。

この他に、家の中に40枚ほどの絵が架かっている。倉庫にも大きな作品が一杯ある。これを遺されたら、子供達は困るだろうな。
にほんブログ村 美術ブログ 油彩画へ
にほんブログ村

DSCN4844
二人展が終わった。疲れたが、かなりの充実感がある。余韻に浸りながら、夫婦で乾杯したところでこれを書いている。
DSCN4837
ありがたいことに、昼食をとれないほどの時間、いろいろな方と話ができた。
DSCN4838
タウン紙も神奈川新聞もありがたかった。それを見てたくさんの人が来てくれた。その情報がネットに上がることもわかった。
Yhooの地域版にも載って、それを見て来てくれた人も大勢いた。
DSCN4839
関心を持たれたのは、地元平塚の風景の作品展ということが一番だが、もっと驚いたのがネット情報のことだ。
DSCN4840
TVで聞いたことがあるキャッチコピーだが、「ネットすげー」を実感した5日間でもあった。

にほんブログ村 美術ブログ 油彩画へ
にほんブログ村

↑このページのトップヘ