季節の風の中で

自然に感動した時、生きている事を実感する。その感動を誰かに伝えたい

タグ:電柵

毎年、7月になると、夕方、電柵の電源を入れ、出力電圧をチェックするのが日課だ。

昨日の事、高圧出力電圧計のネオンランプが点灯しない。数日前からアライグマの気配はあるが、「今晩はしょうがない、明日修理だ」。
新品組み立て
新品キット組み立て時

電源DCアダプターが壊れれていた。出力電圧を調節できる便利なものだった。

この手作り電柵キットは定格入力12V仕様だが、定格電圧をかけると高圧出力トランスが層短絡し、スパークが飛ぶ不良品?だった。


キットメーカはマイクロ企業で、部品交換の交渉も埒があかなかった。しかたないので、手持ちのDCアダプターで入力電圧を低く調整し、なんとかしのいでいた。

去年、その出力トランスがとうとう断線した。

出力コイル交換
高圧トランス、電源アダプター交換

もうキットメーカから部品を買いたくないので、ネットで代替パーツを探したが、見つからなかった。

ダメもとで、以前、ヤマハCHAMPを廃車にした時にとっておいた点火コイルで試してみた。うまく高電圧出力した。

手作り高電圧計DSCN5606
手作り高圧出力電圧計

DCアダプターは9Vのストック品に取り換えた。これで、今年もブドウと桃をアライグマから守れそうだ。

白桃と白鳳を植えて10年以上になる。今年は100個袋かけし、無傷の物が30個ほど収穫できた。

電柵が効果あるのか、去年からアライグマの被害は無くなった。

電柵は、キットを組み立てたもので、定格入力電圧では、昇圧トランス内でスパークしてしまう不良品。仕方なく入力電圧を下げている。

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出力電圧計は、ネオン管と抵抗器を組み合わせて自作したものだから。精度はあやしい。それでも、出力は6000v位は出ているようだ。

安全なものだが、試しに自分が感電する訳にもいかない。


アライグマはなんとかなったが、モモシンクイガやナシヒメシンクイガには往生する。放っておいたら全部落果してしまう。

DSCN3831 (1024x516)


幼虫が新芽から入り、先端を枯らし、次に実の袋を食い破り侵入する。親は飛んで来る虫だから、農薬をかけ続けるしかない。素人には残留農薬をコントロールできないから、それはできない。

幼虫は、新芽から実に、瞬間にワープする訳でもなかろう。今年は5月頃から、ほぼ毎日、萎れた新芽を片っ端から切り取った。

かなり効果はあったと思う。来年も検証してみる。

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