季節の風の中で

自然に感動した時、生きている事を実感する。その感動を誰かに伝えたい

タグ:魚野川

福利厚生の良い会社に30年ほど勤めた。独身の頃、越後湯沢の保養所に、絵の仲間と泊りがけで来た。保養所は川の近くにあり、橋の上から河原を描いた。

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写真のメモ 昭和43年(1968)7月
 

越後湯沢だから、たぶん魚野川だろう。この辺りで大源太川が合流する。大源太川だったらもっと嬉しいのだが、5,60年前のことだからよく分からない。大源太川とは、豪快な名前だ。
 

転勤の多い会社だったから、全国各地に社宅が多数あった。勤務する事業所は拡張中で、5階建の社宅2棟50戸が新築された。既存の社宅にいた引っ越しが容易な若い夫婦が入居した。その頃の釣り仲間は、生まれた子に源太と名付けた。 

DSCN4705
大源太 (油彩P10)

大源太山は登山者に人気の山らしい。実は、どれが大源太山か分からない。正面に描いた山ではないことは確かだ。写真検索すると、一番左の山らしい。実際はもっと急峻で形が良い。甲斐駒と摩利支天まで山容が似ている。

 

時が流れ、とうの昔に保養所はなくなり、社宅も解体された。全く関係ないけど、今回、大源太を描いて、そんなことを思い出した。

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2023..10 17:00

大源太川を描いた後、魚野川との合流地点にある穴沢河川公園に戻り、次をどうするか思案した。

南魚沼道の駅で2回目の車中泊することに決めた。今日もまだ陽がある。ここでもう1枚描くことにした。

DSCN4418 (1024x728)
越後湯沢 立柄橋あたり

河川敷が整備され、上流には逆光ぎみな谷川連峰が見える。公園入口には立派な遊歩道のような立柄橋がある。その中ほどにあるベンチに腰掛け、ゆっくりスケッチした。

スキーリゾートホテル、階段状の堰堤など人工的な物が多少気になったので省略した。

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ずっと前から南魚沼に行きたかった。それからもっと北に行き、小千谷の棚田を見て、次に千曲川を遡り、一週間くらいスケッチするつもりだった。いろいろあって、それを5年以上も延期していた。

子供達に心配させてもいけない。今回は2泊3日で南魚沼に絞った。小出公園は、予定したスケッチポイントの中では一番北になる。そこから順に南に戻っていく。

2023.5.9 10:00
圏央道、関越道を4時間かけ、魚沼市の小出公園に着いた。

快晴で素晴らしい風景だ。前々回記事で書いたように、すでに10人ほどのグループが、全員同じ方向を向いてスケッチしていた。

この場所が一番スケッチしやすいが、先生が指導しているようだったので、その中に入って描くのは遠慮した。

DSCN4382 (1024x735)

魚沼市の小出公園 細かいところは描き切れない

一つ丘を越えで、誰もいない、眼下に魚野川が見えるところでスケッチした。

明科の長峰山から安曇野と常念岳を描いた時と同じ感覚だっだ。もう16年も前の事だ。


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